馬見塚遺跡は縄文晩期から弥生、古墳時代にわたる遺跡で大正15年に発見された。主な出土品は雷式土器、合わせ口甕棺、単棺、打石斧、磨石斧、石皿、石棒など各種の石器が出土している。出土品は現在、市博物館に展示されている。
縄文晩期から弥生、古墳時代にわたる遺跡で大正15年に発見された。
「馬見塚」交差点を西へ入り、初めの細い道の交差点を南へ150m入る。空き地に石碑(昭和3年建立)と説明板あり。愛知県指定文化財(昭和29年3月指定)。
基本情報
住所 | 〒491-0874 馬見塚字東見六 |
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アクセス
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・名鉄バス岩倉行き「馬見塚」バス停より徒歩15分
・名鉄バス九日市場行き「せんい一丁目」バス停より徒歩15分