Model course
半日
名鉄尾西線 一宮駅
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名鉄一宮駅から、2両編成の赤いレトロな電車に乗車!
ここで注意しなければいけないのが、津島行きと玉ノ井行きで1つの線路を使っており、ホームの後ろ側と先頭側で行き先が違う点です。ホームで電車を待つ際には、行き先ををしっかりチェックしてくださいね。
ゆったりとした速度で田舎道を走るじかん。
「1/fゆらぎ」とのんびりとした景色に癒されます。
脳をリラックスさせると、免疫力や集中力アップにも効果的なのだとか。学生さんにもうれしい情報ですね。
15分 (5駅)
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のどかな景色が広がる尾西線沿線。フォトスポットにおススメしたい降車駅は「玉野駅」。
線路沿いを散歩していると、視界を遮る高い建物ながないため、赤い車体が遠くから駅へとだんだんと近づく様子を見ることができます。また、駅の周辺には畑や竹林などのどかな雰囲気の街ならではの光景が広がります。
ここ、というお立ち寄りスポットは無くとも、ノスタルジックな雰囲気を探している撮り鉄さんはきっと楽しめるはず。
2分 (1駅)
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玉野駅から1駅戻ると、商店街のある「萩原駅」に到着。
ここは江戸時代、美濃路の宿場町「萩原宿」として将軍や大名、庶民の旅に利用されました。 現在は、ノスタルジックな雰囲気をかもし出す商店街となっています。
5月には萩原商店街でチンドン祭りが開催され、商店街中が賑わいます。
「チンドン祭り」イベント詳細はこちら>>
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商店街のおすすめはこちら。
創業は江戸時代。朝早くからお客さんが入っていく、和菓子きっての名店「川村屋」さんです。
季節のかわいい和菓子もあり、選びきれない方は、一押しの「羽二重餅(はぶたえもち)」からどうぞ。
最上級の羽二重粉を使用し、ふわふわ、さらさら、シルクのような柔らかな餅と上品なあんこが口の中に広がります。
粒あんとこしあんの2種類ありますが、とっても美味しいのでどちらもおすすめ。
お店の向かいには茶室もあり、川村屋さんの和菓子とお茶を楽しめるお茶会も要チェック。
住所: 一宮市萩原町串作1449
Googleマップで位置を見る>>
8分 (4駅)
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でんしゃ旅の締めには、一宮の喫茶店でおなかも満たしては。
毛織物産業が盛んだった一宮市では、商談に喫茶店を利用することが多かったため、ある時店主がコーヒーに無料で軽食をつけてあげたところ、そのサービスが人気となり、モーニング文化として定着しました。飲み物のみの値段で、パンやたまごなどが食べられるとして、市内のほとんどの喫茶店がこのサービスを行っています。
モーニングの盛んな一宮には、レトロでかわいい喫茶店がたくさんあります。モーニングの後は写真映えするレトロ喫茶店巡りがオススメです!
特集はこちら!「人気のカフェ&喫茶店でスペシャルなモーニングをどうぞ」>>
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