About ICHINOMIYA
一宮市は濃尾平野の中央に位置し、木曽の清流と温和な気候、風土に恵まれ、古くから真清田神社の門前町として尾張北西部の経済の中心として繁栄してきました。一宮の地名は、真清田神社が平安時代に尾張の国の「一の宮」であったことから呼ばれるようになりました。一宮の織物の歴史は古く、平安時代にさかのぼり、江戸時代には縞木綿や絹織物の生産地として広く知られていました。明治以降は工業化された毛織物工業の中心地として急速な発展をとげました。
大正10年には市制が施行され、現在では、総合繊維産業都市として全国に知られるようになりました。また、平成17年4月に尾西市と木曽川町との合併により、人口約 37 万人の新生「一宮市」が誕生しました。
真清田神社の五鈴鏡をかたどったもので、明治42年、当時の小学校校長・服部康吉、原田清太郎、佐藤佐太郎、桜井義一の四氏によって作成され、児童の校帽き章として採用されたのが始まりで、市制施行の翌年、大正11年10月2日、初代市長・日野常太郎氏のときに一宮市の市章として決定したものです。
繊維の街を体験できるスポットや特集をご紹介します。
四季折々に繰り広げられる伝統行事やイベント。こちらでは主要なお祭りをご紹介します。
春
開催期間:毎年3月25日~4月10日
夏
開催期間:毎年7月下旬の木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
秋
開催期間:毎年9月第3日曜日
冬
開催期間:毎年11月中旬~ 12/25まで開催
一宮で楽しめる美味しいグルメをご紹介します。
Useful Information
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